WITSの広報活動PUBLIC RELATIONS

子どもたちへの支援活動

WITSグループ
トルコ・シリア大地震への支援として
売上の一部をセーブ・ザ・チルドレン
寄付しています。

寄付金は毛布・シェルター・生活必需品・安全な水・衛生用品・あたたかい食べ物の提供、子どもたちと家族への心理社会的サポート、保健医療施設への物資提供や移動式保健医療チームによる支援使われています。

セーブ・ザ・チルドレンの
支援活動、今後の支援

トルコ・シリア大地震 緊急子ども支援

トルコ・シリア大地震 緊急子ども支援

トルコでは、温かい食事、水、テント、毛布、マット レス、おむつ、生理用品、ヒーター、薪、子ども用の文房具、暖かい衣類など、
家族が数日から数週間の避難生活を乗り切るための必需品継続して配布しました。

セーブ・ザ・チルドレンのコミュニティセンターにおいて、子どもたちが安全で保護された空間で、
遊びを中心とした活動やレクリエーションに参加できるようにしました。

安全な水と衛生習慣によって病気の蔓延を防ぐためのガイダンスが書かれたパンフレットを用意し、水・衛生の専門家チームは、
子どもたちの健康を維持し、水系感染症の発生から守るために必要なその他のサービスの規模を拡大する準備も進めています。

テントやコンテナキャンプで困っている家族に洗濯機を配布しています。シリアでは、9つの現地パートナーを通して、イドリブ県、
アレッポ県、ラッカ県で支援を届けています。緊急用の食糧、毛布、テント、暖かい衣服、安全な飲料 水や衛生用品を提供しています。

トルコ・シリア大地震 緊急子ども支援

トルコ・シリア大地震 緊急子ども支援

私たちは子どもたちとその家族
緊急対応・命を救うニーズを
優先してきました。
今後も、ひきつづき次のような活動
進めていきます。

家や持ち物を失った家族に、食料、医薬品、その他の必需品を購入するための現金を給付する。
同伴者のいない子どもを特定し、家族と再会させる、あるいは必要に応じて安全な代替養育を支援するために、地方自治体との協力を継続する。
最も脆弱な子どもを特定し、必要に応じて適切な支援を受けられるように、その他の子どもの保護活動システムの規模拡大・強化を支援する。

2023年4月24日付

カンボジア教育支援
プロジェクト

  • 2016年

    カンボジア学校建設プロジェクト開始!!
    生徒さんの成績が上がるごとにポイント。
    (例 模試で偏差値1上がるごとに1ポイント。各種検定合格で1ポイントなど)
    1ポイントにつき100円をWITSが寄付。

  • 2018年

    トールプレアクラン小学校学校修繕工事(350万)

  • 2019年3月

    ポイント獲得上位生徒をご招待して
    セレモニーツアー!

  • 2020年~2023年

    コロナ禍で色々と制限された中でも、みんなでチャレンジを続けて、
    いよいよ図書館建設へ

  • 2023年3月

    図書館建設決定

  • 2023年8月

    図書館建設工事スタート

  • 2024年1月

    図書館完成

    みんなの想いがつまった図書館がとうとう完成しました!
    みんな最高の笑顔です!

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンは子どもの教育格差の解消を目指し、学習塾や予備校、習い事などの費用として使用できる「スタディクーポン」を、経済困窮家庭の子供たちに提供する取り組みを行っています。
WITSグループはこの取り組みに賛同し、支援活動を開始しました。

「みんなのチャレンジが、誰かの次のチャレンジを作り出す」をスローガンに、2023 年 8 月~2024 年 3 月の期間、運営教室で社員がチャレンジした項目に応じて支援金額が決まります

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

厚生労働省が 2020 年に公表した報告書によると2018 年の日本の 17 歳以下の子供の相対貧困率は 13.5%
実に約 7 人に 1 人の子供が貧困状態にあることを示しています。
家庭の経済格差が子供の学力格差教育格差を生むこと、日本の教育格差は学校外教育で生まれていること、これらが原因となり、貧困の世代間連鎖が生まれていることが指摘されています。

子どもたちの機会を平等に。
誰かのチャレンジが、他の誰かを救う世界になってほしい。
格差を 1 つでも多くなくしたい


そのような思いから、今回の取り組みがスタートしました。
教室を運営する社員だけでなく、アルバイトのスタッフ、教室に通ってくださっている生徒の皆さま、
保護者の皆さま、 一丸となってこの問題に向き合いスタディクーポンが全国に広まる一助となれるよう
取り組んでまいります。